Menu ▼



コンテンツ

おひとりさまが日ごろから準備しておくこと

インターネットやメール交換を活用したネットワークづくり

これまでは、親しい人とコミュニケーションをとるためには、二人が直接会って、食事をしたりコーヒーを飲んだり、あるいはコンサートを観たりすることが基本でしたね。



それが、現在は、日進月歩の情報機器のおかげで、ふたりでご飯を一緒にというわけにはいきませんが、コミュニケーションだけなら、四六時中、いつでも取れるようになりました。

ケータイで同じ会社ならお互いにどれだけ話しても無料になるとか、あるいはIP電話なら話し放題になるなど、ケータイもずいぶん進化したし、廉価になり、最近ではケータイとインターネットがコラボしたアイフォンなども出てきました。

これらの情報機器を使えば、全国各地にいる友人といつでも連絡することができ、これによって、各地の特産品まで相手から送ってくれるようなことも可能であり、おひとりさまにとっては、なくてはならない必需品です。

人間はだんだんと足腰が弱って買い物に行くにもたいそうになってきますが、このようなハイテク情報通信があれば、情報交換には不自由しませんので、高齢者にとって、これほど便利なものはないでしょう。

インターネットは、とくに病気したり、何かの障害を持ったりしたときに、医療情報や患者間の情報などが、外出を伴うことなく、ベッドの中で寝ながらにして必要な情報を入手できるスグレモノといえます。

インターネットの利点としては、直接人と会うときには時間を気にする必要がありますが、インターネットの場合には、相手との通信とか情報入手に時間を選ばないことです。

ケータイやインターネットでのメール送信なら、世界のどの地域へも時差に関係なく、遠慮なく送信することができます。
メールを受けた人は、すぐに返す必要もなく、また、何回もメールの内容を見返すこともできてしっかりと確認することができます。

ですから、高齢者で少し記憶力に自信がなくなっても、覚えておく必要はなく、受信メールをそのまま残しておけば、メモ代わりにもなりますので、おひとりさまは情報機器を毛嫌いせずに、積極的に活用しましょう。




おすすめサイト
お金の貯め方・使い方・増やし方と税金対策
うつ病の診断・原因・症状・治療と接し方

「おひとりさま」が日頃から準備しておくこと
おひとりさま同士のネットワークづくりを
「おひとりさまは気楽だ」と言っても一人では生きられない
おひとりさまは新しい友だちづくりが大切
友人のネットワークは何よりも大切
インターネットやメール交換を活用したネットワークづくり
孤独を感じる時間のつぶし方
さみしいときには親しい相手にグチを言おう
人とのバランスの良いつき合い方は付かず離れず
聞き上手の話ベタはみんなに好かれる
近所への挨拶は最高のコミュニケーション
年末年始は人を自宅に招待しよう
公的支援制度 日常生活自立支援事業
公的支援制度 成年後見制度
介護保険の活用も考えよう
健康づくりは楽しみながら
「みまもり家族制度」を知っていますか?
おひとりさまの認知症対策は
【おひとりさまが病気になったとき】
検査や手術が必要なときの病院選びは
定期健診も大切ですが、それ以上にお医者さん選びも重要
ちょっとの風邪でも近くのお医者さんに看てもらおう
医師の言いなりにならないことも大切
おひとりさまの手術の承諾書はどうする
入院時の保証人はどうする
医療被害にあったときの対応
病気で死ぬときの尊厳は自分で守ろう


おすすめサイト


. 
Copyright(c)2014 おひとりさま(シングル)の心構えと老後の対策 △TOP all rights reserved.