誰でも経験があると思いますが、保証人が必要なのは、入院のときばかりではなく、アパートやマンションに入居するときなども、必ず身元保証人が必要になります。 もちろん、老人福祉施設に入居する場合にも必要です。 おひとりさまには、こういうときに誰かがいてくれればと思うことがしばしばありますね。 たとえば、入院中の生活支援(買物品・お小遣い等お届け・洗濯)や役所・銀行・各種保険等の手続き、高齢者住宅・老人ホームへの入居・福祉施設等への手続き、引越し・家具処分専門業者との打合せなどなどです。 さらに、買物同行・通院の送迎・付き添い、金融機関への送迎・付き添い、入院者の外出介助・他科通院、お墓参り支援、老人ホーム見学、面接、入所立会い、施設への入所・移動、家具処分、廃棄家財・不燃物等の分別、入院付き添い、介護保険等認定調査立会い、ケースワーカー、ケアマネージャーとの協議、任意後見契約時同行立会いなど幅広く支援されています。 こうしたいろいろのサービスを家族のように見守り、自立のためのサポートを幅広く提供しているのが、「みまもり家族制度」であります。 これは公益財団法人「日本ライフ協会」による制度で、サービスメニューは多岐にわたり、家族の立場になって行う生活支援のほか、人生の最期も自分で締めくくりたいと言う人のために、死後の葬儀、納骨など、終身にわたるメニューも用意されています。 日本ライフ協会の理念には『一人で生きるあなたの家族でありたい。高齢者・障がい者の心豊かな暮らし、遠慮や萎縮のない「終の人生」ともに笑顔で仕上げたい。あなたの願いの実現、それが私達の目的です。』 というのがあります。 おひとりさまにとっては、願ってもない待望の制度といえるのではないでしょうか。 ただし、それなりのコストは必要となりますが、それらのコストはおひとりさまの必要コストだと考えるべきでしょう。 この「日本ライフ協会」は平成14年6月に創立され、現在、東京・大阪・名古屋・福岡・仙台をはじめ、全国各地で事務所を展開しています。 事務所が最寄りにない地域でもサービスは受けられます。 連絡先 0120−137−165 |
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