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「おひとりさま」が病気になったときの留意事項

医師の言いなりにならないことも大切

病院で言われるインフォームド・コンセントという言葉をご存知でしょうか。

これは患者に治療の内容や目的などを十分に説明し、患者は正しい情報を得た上で合意を決定するという意味です。もちろん、合意しないことも選択肢の一つです。



これは、すでに義務かされており、検査や手術をする前に、「どうしてこの検査をするのか」という理由や治療方針などを、患者に丁寧に説明しなければなりません。

説明の内容としては、対象となる行為の名称・内容・期待されている結果のみではなく、代替治療、副作用や成功率、費用、予後までも含んだ正確な情報が与えられることが望まれています。
また、患者・被験者側も納得するまで質問し、説明を求めることができます。

このインフォームド・コンセントには五つの条件があるようです。
@患者の病名と病状を正しく伝える。
A治療に必要な検査の目的と内容を伝える。
Bこういう治療をしたいという提案と、選択肢を提示する。
C治療のリスクや予想される副作用、成功確率を伝える。
D予後についても十分説明する。

このように、インフォームド・コンセントをきちんとしてくれる医師でないと、その後の信頼感にかかわってくるからです。
そうでない医師に、運悪くぶつかってしまったときには、医師や病院を変える勇気を持ちましょう。


また、患者側でも次のようなことを念頭において、いろいろと尋ねましょう。

@ 「おひとりさま」も一人だけでなく、親族の方とか、信頼できる友人と一緒に説明を聞きましょう。そして理解できるまで説明を求めることです。

A 正確な診断名・病期などを聞き、書面による説明を受けることも大切です。

Bその疾患がどんな疾患なのかの説明を受け、どんな治療法があるのか、各治療法ごとの利点・欠点を、予後QOL、多くの症状例(合併症状)を含めて聞きます。

C治療をしない場合の経過も聞き、場合によっては無治療(経過観察)が最善の方針である場合もあります。

Dその病院での当該疾患の治療経験や成績、そして、その疾患に対する他の治療施設の有無を尋ねましょう。

Eまた自ら医学関係の書物を読み、基礎知識(医学で用いられる簡単な専門用語など)を得ておくことも重要です。

最終的には、患者は医療従事者や他の人の意思に左右されることなく、自らの自由意思に基づいて決定しなければなりません。




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