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おひとりさまの認知症対策には脳の活性化が大切

「昨日と違うポイント」を探すのも脳の活性化につながる

★ 「昨日と変わらない人」なんていない

変わり映えのしない毎日を送ることは、脳に対してマイナスです。新鮮な刺激こそが、脳の成長を促すからです。しかし、実際には昨日とまったく同じ一日ということはありません。



要するに大きな変化にしか気づけないのが問題ということです。

小さな変化には気づくことができない、もしくは小さな変化では新鮮味を味わえないことが問題なのです。

ほとんど気づけないような小さな変化を発見することも、脳のトレーニングになります。

あなたが毎日顔を合わせる人を観察して、昨日と違うところを探してみましょう。もちめん、じっくりと相手を見つめるのは失礼になってしまうので、パッと見ただけで発見するのです。

★ 観察力や洞察力を高める

このトレーニングを行うと、相手の小さな変化に気づく能力を磨くことができます。

あなたが毎朝挨拶をしているお隣さんは、昨日はどんな服装をしていましたか?
それから今日はどんな服装でしたか?

毎日トレーニングを重ねれば、意識しないと見落とてしまいがちな変化に、気づけるようになるのです。

たとえば同じくクラスの友人に、具合の悪い人がいるかもしれません。挨拶をしただけで体調をうかがい知ることができれば、いち早く相手を助けることができるようになります。

日頃、じっくりと相手の様子をうかがう機会はあまりありません。
少し相手の顔を見ただけで相手の様子が分るようになるのが、このトレーニングの最終的な目標です。



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