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おひとりさまの認知症対策には脳の活性化が大切

近所をぶらぶら散歩するだけで脳は活性化

★ 歩いて脳の血流量を増やす

京都に「哲学の道」と呼ばれる小道があります。



かつて近隣の哲学者たちが散策しながら思索にふけっていたことがその名の由来だそうですが、散歩は実際にいい効果をもたらすのです。

下半身には前進の筋肉の約3分の2が集まっているため、歩くことはすなわち自分の筋肉の大部分を動かすということになります。

ですから、歩くと全身の血流がスムーズになり、脳にもたくさんの血液が流れ込みます。足が第2の心臓とたとえられるのは、そのためです。

脳が正常に動作するためには、常に十分な量の血液が必要です。脳の血流量が減少すると、脳の機能が低下してしまうのです。

認知症の原因のひとつに脳の血流不足が挙げられるほど、脳は血液を必要としています。

★ 困ったときはとにかく歩く

アイデアを出さなければいけないのに、なかなか名案が浮かばない。そんなときは、とにかく近所を散歩してみましょう。

さんざん頭をひねった末に、アイデアが出てこなくなってしまった、ということ、脳に大きな負担がかかり、停滞しているということです。

脳の血流を増やして、脳をリフレッシュさせてあげましょう。


また、散歩をするということは、脳がこれまで使っていた「思考」のための領域を休ませて、「運動」のための領域を働かせるということになります。疲れている領域を回復させれば、後でまたいいアイデアが浮かぶかもしれません。

行き詰った状態で悩み続けるよりは、一度気持ちを切り替えたほうが、ゴールに早くたどり着けるのです。



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