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おひとりさまの認知症対策には脳の活性化が大切

窓から外を見て看板や人を探してみるのも脳の活性化に役立つ

★ 瞬間チェックで見る力を鍛える

最近はバスや電車に乗っている間、スマホなどで暇をつぶしている人は多いと思います。



ですが、いつもそれだけで済ませるのはもったいないです。窓の外には脳を鍛えるための、恰好のトレーニング場が広がっているのです。

車窓から眺めをよく観察して、脳の視覚に関する領域を鍛えましょう。
風景の中から、特定のものを探していくのです。


たとえば、看板に書かれた「あ」というひらがなを探すと決めたら、とにかく探してみてください。高速で流れていく看板を逐一確認し、その文字を読み取り、「あ」を発見したら、また次の看板を探し・・・という一連の動きは、脳への強烈な刺激になります。

チェックする対象は、青い服の人、赤い車、数字の8、隣県のナンバープレートなどなど、なんでも構いません。

★ 動体視力と空間認識能力を養える

このトレーニングには、動体視力を鍛える効果が期待できます。

動体視力とは動いているものを見る能力のことです。一流のスポーツ選手には優れた動体視力が求められます。動体視力の優れた人は、目から飛び込んできた映像情報を、脳が素早く認識できるのです。

同時に、遠景のものを認識することは、物体がどこにあるかを認識する力、つまり空間認識能力に由来します。「あそこには○○があった」という発見、認識の流れを素早く何度も行うことで、空間認識能力も鍛えられます。

また、車窓から見る対象によって、付加的に脳のいろいろな場所を鍛えられるのもこのトレーニングのポイントです。

街行く人のファッションを参考にしたり、看板が何を意図してそのデザインなのか考察したり・・・。試してみましょう。



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