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おひとりさまの認知症対策には脳の活性化が大切

嬉しかった記憶をとにかく思い出すことが脳の刺激になる

★ 遠い過去の記憶を呼び覚ます

ここでは、無制限に嬉しかったことを思い出してみてください。
記憶をひたすら掘り起こすトレーニングです。




あなたが嬉しかった記憶の中で、一番古いのは何歳ごろの記憶でしょうか。

小さな頃、どこかへ連れて行ってもらった記憶?
それとも、誰かに出会った記憶?

では、その次に古いのは何歳ぐらいの出来事でしょうか。生まれたときから現在に至るまで、嬉しかった思い出を順番に思い出していってください。

嬉しい出来事を思い出すとき、脳は血流量が増えて活性化します。
ひとつの思い出について、可能な限り細かい情景を思い返せるといいでしょう。
深く考えることで、より強く脳を刺激できるのです。

★ 幸せな記憶を脳内で再現する

このトレーニングは気持ちが落ち込んでいるときに、気分転換として行うのがいいでしょう。

幸せな感情を思い出すことで、自分自身の現在の勘定を幸せな気持ちに近づけられるからです。入浴後や夜寝る前など、リラックスした状態で行うとさらに効果的です。

また、思い出す内容はより細かく設定しても構いません。
好きだった曲、思い出の場所、楽しかった映画などなど。
思い出して幸せになれる内容を、一番古い記憶から順番に掘り起こせばいいのです。

思い出が多すぎて一度に思い出しきれない場合は、別の機会に続きから思い出すのもいいですが、脳への刺激が強いのは、古い記憶を思い出しているときです。



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