★ 自分を過小評価していませんか? 日本人は自己評価が低い傾向にあるといわれています。 これは言い方を変えれば「検挙で奥ゆかしい国民性のあらわれ」とも取れますが、中には自分の評価が過度に低い人がいます。 自己評価が低い人は、客観的に見て悪くない結果でも、自分の成果を低く見積もってしまいます。 そして「こんなに頑張っているのに報われない」と。不満を持ち始めます。また、たとえ他人から褒められても、素直にそれを受け入れることができません。 このようなタイプの人がいると、周りの人もいい気分はしませんね。 また、マイナ思考の人は考えが行き詰ってしまいがちで、脳への悪影響が大です。 明るく前向きな、プラス思考を目指しましょう。 新しい考えや楽しい考えがどんどん浮かんでくるようになり、脳が活性化します。 ★ ちょっと下駄を履かせて自己分析 暗い気持ちを明るくするために、ちょっとした履歴書を作ってみましょう。 真面目な仕事の経歴などではなく、もっと簡単なものでもかまいません。自分のプロフィールをまとめて、紙に書き込むのです。 その際、せっかくなので自分に対して否定的な要素は書かないでください。 自分は何が得意なのか、これまでに何を経験してしたのかを、ちょっと褒めすぎくらい褒めて書き込んでください。 自分の心は自分で変えられます。 自分をベタ褒めした履歴書を書いたら、それをときどき眺めて確認するようにしましょう。 少しずつでも、自分に自信がつけば大成功です。 |
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