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おひとりさまの認知症対策には脳の活性化が大切

手書きの手紙を書くことも脳に強い刺激になる

★ 今こそ手書きで文字を書いてみて

スマホのメールが普及し、特に若い世代では手紙を出すという機会が減少しつつあります。



年賀状も手書きのものは少なくなり、お正月は「あけおめメール」で済ませているという人が増えています。

しかし、脳を鍛えるという観点からいえば、スマホよりも手書きを強くおすすめします。

スマホのお手軽な入力操作と、ペンを手にとって字を書くという動作では、脳に伝わる刺激が大きく異なるのです。

手書きの場合は文字を書く位置を決め、文字の大きさを統一して行がずれないように書き込み・・・という複雑な作業を、自分の腕と手、脳を使って行わなければならないからです。

また、打ち間違えてもすぐに消せるメールと違い、手書きでは書き損じは避けたいという緊張感が生まれます。

★ うろ覚えの漢字をなくそう

スマホやパソコンを使う時代になってから、漢字を忘れてしまう人がかなりの数増えたようです。

自動変換に甘え続けているようでは、脳の衰えがどんどん加速するばかりです。

漢字のうろ覚えをなくして、自分の脳に知識をきちんと保存しましょう。

漢字を覚える一番の方法は、何度も何度も書き取ることです。
手を動かして字を書くことで、脳への強い刺激が発生するのです。

うろ覚えでない字を頭に入れて、手書きの手紙を書いてみてください。

それに、手紙の利点は「脳の刺激になる」というだけではありません。受け取った人も、画面上に映ったメールより、手書きの文字の手紙のほうが、受け取って嬉しい気持ちになるものです。



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二日前の出来事を日記にするのも脳の活性化になる
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